子どもたちが一か月練習を重ねて来た発表会が開催されました。
各学年入れ替え制のけやき幼稚園の発表会。
年少組さんはクラスごと2チームに分かれてダンスを披露しました。
年中組さんは音楽に合わせて演じるオペレッタ。
子どもたちはこの日の為に衣装を着て演じること、立ち位置、幕からの出入りなど、他のクラスのお友だちと交代でお客さんをしながら、人前で演じる練習をしてきました。
そして迎えた本番。どの子も堂々と演じることが出来ました。
年長の部では台詞を言いつつ演じる劇の他に、メロディオン奏や合奏、合唱も披露しました。
練習を重ねて来た皆は、一番の姿をお客さんに見せようと、張り切っていました。
実は、舞台の袖では子どもたちが、こっそり中を覗いたり、声を抑えて袖で踊りながら出番を待ったり…。
皆がステキな劇を作ろうと、袖や裏でも心を1つに演じている姿が印象的でした。
今年のけやき幼稚園の発表会はいかがだったでしょうか。
舞台のライトに照らされ、ステキな衣装を身にまといキラキラと輝く子どもたち。
子どもたちの新たな才能や姿を発見できる楽しい一日となりました。